(CNN) デルタ航空機が4日夜、米イリノイ州にあるシカゴ・ミッドウェー国際空港に向けて降下中、花火に当たったとみられることが、航空管制の音声と同航空会社の説明で分かった。
音声によると、デルタ航空1076便のパイロットは管制官に「今、花火が機体に当たった」と伝えた。「下で打ち上げ花火が上がっただけであってほしいが、大きな衝撃を確かに感じた」
管制官は同様の事案が「複数報告」されていると応じたうえで、ゲートへ向かい、機体に損傷がないか点検するよう指示した。
デルタ航空のパイロットは最初の報告時に、降下中に高度約61メートルを飛行していたと説明した。一般向けの小型花火は約15~61メートル上空まで上がることがあり、プロのショーで使われるものの中には約366メートルで爆発するものもある。
米連邦航空局(FAA)は現在、この事案を調査している。
FAAは声明で「デルタ航空1076便は7月4日午後8時30分ごろ、シカゴ・ミッドウェー国際空港に無事着陸した」と述べた。
デルタ航空は声明で、この事案によるけが人は報告されていないとしている。
市当局は、花火が離着陸便に危険をもたらしている可能性があることを知らされていた。
音声の中で管制官は「シカゴ警察に知らせると言っていたが、まあ、何をするかは分からない」と述べた。
CNNは詳細についてシカゴ警察に問い合わせている。

4 時間前
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