亡き父が愛用していた毛布をジャケットに。「温かな思い出」を受け継ぐリメイクに反響広がる

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亡くなった父親が使っていた毛布を、ジャケットに仕立て直したという投稿がXで注目を集めています。投稿したのは、「sleepidemica」さん(@sleepidemica)です。 

投稿者は、2024年11月下旬に父親を亡くしたのだそう。父親は暑がりで、冬でもタンクトップ姿で寝ていたそうですが、いつも毛布と布団をきちんと掛けていたといいます。 

一方、家族が寝ている間に布団を蹴飛ばしていると、「ちゃんと布団被って寝えや、風邪引くぞ」と掛け直してくれることもあったのだそう。

遺品を整理する中で、この毛布を別の形で残したいと考えるようになったという投稿者。そこで、以前から作品に魅力を感じていたデザイナーのAYA YAMANAKAさんに相談。デザインはすべてお任せして、ジャケットに仕立ててもらったといいます。

完成した一着は、毛布の懐かしい柄や温かみがそのまま生かされていて、日常を思い出すような仕上がり。 実際に着てみると、とても暖かく、「まるで何かに守られるように包まれている感覚」だったそうです。

父親が使っていたものが形を変え、今度は自分を温めてくれることを「とても不思議で、うれしく感じています」と話す投稿者。

「父もまさか、自分が使っていた毛布がこんなに可愛い服になるとは思っていなかったでしょうから、向こうで驚いているかもしれません」と、思いを馳せました。 

命日が近づくなか、思い出して涙することもあるかもしれないとしながらも、このジャケットを心の支えに、大切に着ていきたいと語ってくれました。

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