インド上空を飛行していたIndiGoの旅客機で、乗客のモバイルバッテリーとみられる電子機器から火が出て、緊急着陸する事故がありました。
The Independentなどによると、10月11日、デリー発チェンナイ行きの6E 6115便(エアバスA321、乗客180人以上)の頭上の収納棚から煙と炎が発生。
SNSの映像には、乗客がバッグや布で火を消そうとする様子も映っていました。客室乗務員が消火設備で対応し、けが人は報告されていません。
IndiGoはIndian Expressに対し、「乗客の個人用電子機器から煙が確認されたため、ハイデラバードへ目的地を変更した。客室乗務員が迅速に対応し、事態は収束した」と説明。
同便はハイデラバードのラジーヴ・ガンディー国際空港に緊急着陸し、乗客をチェンナイへ運ぶための代替機が手配されました。なお、航空会社は発火した機器を「個人用電子機器」としており、モバイルバッテリーだったとは公式には断定していません。
Metroによると、機体は高度約3万5000フィート(約1万700メートル)から降下しました。
IndiGoは公式サイトで、火災の危険があるとして、モバイルバッテリーは機内持ち込みのみとし、手の届く範囲に置くよう定めています。飛行中の使用や充電は禁止で、持ち込めるのは1人2個まで、1個あたり160Wh以下としています。

1 時間前
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