鈴木憲和農水相が7月31日(日本時間)、自身のXアカウントを更新。
「特定外来生物のクビアカツヤカミキリを知ってますか?」と問いかけ、ユーザーたちに“異例の要請”を行なった。
それを受け、「環境大臣と私を本部長に対策本部を設置。 防除戦略を速やかに策定し、省庁自治体横断の取組を強化」することを明かした。
そして最後には、「もし見かけた場合、踏みつぶす等捕殺をお願いします」と強い言葉で締めくくった。
環境省によると、クビアカツヤカミキリは5月末〜8月にかけて発生する特定外来生物。成虫は全体的に光沢のある黒色で、胸部(クビのあたり)が赤いのが特徴だ。
飼養 ( 飼育 )・保管、輸入、販売、譲り渡し、野外へ放つことが禁止されており、違反すると、個人の場合は最大で300万円の罰金もしくは3年間の懲役、法人の場合は最大で1億円の罰金が科されるという。
「迷わずつぶします」「見た目が怖い」「抵抗がある」SNS反響
「踏みつぶす」「捕殺」といった踏み込んだ呼びかけに、
コメント欄では
「迷わずつぶします」
「大臣が踏み潰し推奨してる」
「踏み潰すのに抵抗があるのでどうしたらいいでしょうか?」
「シロスジカミキリ並みのデカさ?見た目怖い」
「カミキリムシとの区別がつきにくいので、見つけ次第切り刻むわけには参りません。困りましたね」
「害虫駆除に懸賞金出しませんか?」
「全国最高の報奨額」か。自治体を挙げて捕殺に取り組む街も
群馬県高崎市では実際に、クビアカツヤカミキリの捕殺への報奨金制度が始まった。
朝日新聞によれば、同市はクビアカツヤカミキリの成虫を捕殺した市民に、報奨金として1匹あたり電子地域通貨300円分を支払うと発表。
8月3~31日までの期間限定だが、8月3日より前に捕殺したものものも対象になるという。
同市内では2020年、初めて被害が確認。駆除の道具を市民に無償で配るなどしたが、被害拡大を食い止められず、報奨金制度に踏み切った形だ。

2 ヶ月前
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