英ヘンリー王子夫妻、公の場にそろって登場 英国帰国後初

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ロンドン(CNN) 英ヘンリー王子夫妻が、英国に帰国後初めて公の場にそろって姿を現した。

ヘンリー王子とメーガン妃は15日午前、ノッティンガムの「コミュニティー・レコーディング・スタジオ(CRS)」を訪れた。現地では多くの人々が夫妻を出迎えた。

英PA通信によると、集まった人々は夫妻に風船や花束を手渡した。ヘンリー王子とメーガン妃は立ち止まって見物人に挨拶(あいさつ)したり、自撮り撮影に応じたりした。メーガン妃は群衆の中にいた一人の女性に「戻って来られて嬉しい」と語った。

CRSは若者に映画、ビデオ、音楽のスキルを教える慈善団体で、ヘンリー王子はこれまでにも訪れたことがある。メーガン妃はスタジオ内で少女たちのグループと一緒に、自信をつけることを目的としたブレスレット作りのワークショップに参加した。

次に夫妻は、同じノッティンガムにある食料貧困対策に取り組む地域活動団体「ヒマ・ハブ」を訪問した。そこでは料理教室に参加したほか、寄付用の食料品の梱包作業を行った。

PA通信によると、王子夫妻を一目見ようと約50人が施設の門の前に集まった。

ノッティンガムでのこの日最後の訪問先は、地元の子どもや若者を支援する慈善団体「エピック・パートナーズ」だった。

ハリー王子とメーガン妃は今夏、米カリフォルニア州の自宅を離れ、7歳のアーチー王子と5歳のリリベット王女とともに英国に移住するとサプライズ発表した。一家は先月の新学期開始に先立ち、8月に英国に到着した。帰国時の立場は一般市民であり、夫妻がチャールズ国王の代理として公務に復帰することはない。

夫妻による今回のノッティンガム訪問も、公式の王室行事ではない。

ヘンリー王子夫妻が英国で公の場にそろって姿を現したのは、4年前の2022年9月、王子の祖母である故エリザベス女王の葬儀の時以来となる。

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