(CNN) 米ジョージア州の遊園地「シックス・フラッグス・オーバー・ジョージア」で男性がジェットコースターから転落死した事故から一夜明け、捜査員は事実関係の解明を進めている。
今回の事故について分かっていることを以下にまとめた。
慕われていた教員の死: 12日の事故で転落死したと報じられているハッサン・ジハード・イブン・カリームさんは、アトランタにある公立チャータースクール「ウェズリー・インターナショナル・アカデミー」に勤務していた。IT部門の責任者や情報技術の教員を務め、ロボット関係の指導にも当たっていた。
調査が進行中: ジョージア州で遊園地の乗り物などの安全検査を統括する「保険・安全消防長室」が、事故調査に着手した。
シックス・フラッグスは各地で運行休止: 警察がカリームさんの転落原因を調べるなか、米国とカナダにあるシックス・フラッグス系列の遊園地で、少なくとも10基のジェットコースターが閉鎖された。この中には事故が起きた「ゴリアテ」と同じく、「ハイパーコースター」に分類される乗り物もある。
ジェットコースターの製造元は「優れた実績」: ゴリアテを製造したのはボリガー&マビラード社。遊園地の乗り物の安全性やリスク管理を専門とする米フロリダ大学のブライアン・エイブリー教授によると、この会社は安全面で「優れた実績」を持つ。ただ、乗客の体を固定する補助的な安全装置がゴリアテに備わっていなかった点は注目されると、エイブリー氏は指摘した。

9 時間前
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