世界最大級の「花」のひとつとして知られるショクダイオオコンニャクが7月23日、茨城県つくば市にある国立科学博物館 筑波実験植物園で開花し、話題を集めています。
国立科学博物館の公式Xは同日、「筑波実験植物園で栽培中のショクダイオオコンニャクが、本日開花し始めました!予想よりも早い開花にスタッフもびっくり」と写真を投稿しました。
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア・スマトラ島の限られた地域に自生するサトイモ科の絶滅危惧種。高さ3メートル、直径1メートルに達するものもあり、世界最大級の「花」を咲かせる植物のひとつとして知られています。
一方で、開花後は独特の強烈な悪臭を放ち、「世界で最も醜い花」と呼ばれています。
今回開花したのは、2023年5月27日に人工授粉による結実に成功した個体(1号)で、今回が7回目の開花です。
ショクダイオオコンニャクは開花することが珍しく、開花期間も2~3日ほどと非常に短いため、貴重な機会となっています。
これに伴い、同園では開園時間を延長。7月23日は9時~18時、7月24日は8時30分~18時30分まで開園し、「ぜひ園へお越しください」と呼びかけています。
SNSでは、「美しい〜、嗅ぎたい〜(怖いもの見たさ)」「えらいこっちゃー!」「明日仕事終わったら行くか」「一度は見てみたい!」「早っ!」など、多くのコメントが寄せられています。

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