「一日も早く家族のもとへ」米・新生児集中治療室(NICU)の赤ちゃんたちのハロウィン仮装に温かい声

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アメリカ各地の新生児集中治療室(NICU)で過ごす赤ちゃんたちが、ハロウィンの衣装に身を包んだ写真が公開され、温かい反響が広がっています。

ワシントン・ポストによると、ボストンの小児専門医療センター・Mass General Brigham for Childrenでは毎年、赤ちゃんたちの仮装を企画。今年はカウボーイ、カウガールがテーマでした。医療責任者エリサ・アブドゥルハヨグル医師は「赤ちゃんは、体の大きさで考えれば、地球上のどんな大人よりも強い」と語っています。 

また、イリノイ州のアドボケート小児病院でも毎年恒例のハロウィン仮装コンテストを開催。NICUの看護師は、この行事を「1年で最も待ち望まれるイベント」と説明しています。 

点滴やモニターなどを装着した赤ちゃんもいるため、看護師が安全に配慮しながら衣装を調整するといいます。赤ちゃんが入院することはどの家族にとっても大きなストレスとなるため、このようなイベントで少しでも楽しみや思い出をつくる機会になればとNurse.orgは伝えています。 

ABC NewsのSNSでは、赤ちゃんたちがマリオとルイージや『Mr.インクレディブル』などに仮装した様子を紹介。「オハイオ州クリーブランド・クリニックのNICUで過ごす小さな患者たちが、ハロウィンイベントでさまざまな衣装に身を包んだ」とつづっています。看護師長は「NICUでの入院期間において、こうしたささやかな瞬間が家族にとって大きな意味を持つことがあります」とコメントしています。

この投稿には、「NICUの看護師さんたちは私たちのスーパーヒーロー」「赤ちゃんたちが一日も早く家族のもとへ帰れますように」と、小さな患者たちの成長を願う声が寄せられています。 

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