ワークマンが販売している、耐水圧1万ミリの「型くずれしにくいビジネストート」(税込3900円)が、「安い&収納力抜群」とビジネスパーソンの間で話題を集めている。
持ち手は肩掛けしやすい長さで、肩の負担を抑える「もっちりハンドル」を採用。小物を入れられる外ポケットもあり、開口部はファスナー付きのため内部が見えにくく、荷物も飛び出しにくい構造だという。
内部は荷物を仕分けしやすい3層構造になっており、ペットボトルを立てて収納できるポケット、クッション入りのPCポケット、中身が見えるファスナーポケットを備えている。
素材は表地が合成皮革、裏地がポリエステル100%。サイズは縦約36cm×横約40cm×幅約15cm、容量は約12.5リットル。
3900円という価格は、A4サイズ対応・撥水加工付きのビジネストートの相場と比べてお手頃だ。通販サイトなどでは5000円前後からのことが多く、防水性能を明記した商品の中では価格を抑えている。
夏は夕立やゲリラ豪雨が発生しやすい季節でもあり、突然の雨でも中身を守れる防水性能は、この時期の通勤バッグとして役立ちそうだ。
2026年4〜6月期決算は好調、営業利益33%増
ワークマンは8月3日、2026年4〜6月期の単独決算を発表した。営業利益は前年同期比33%増の120億円で、四半期純利益は34%増の77億円だった。営業総収入は25%増の518億円だった。

Trading View
決算発表を受け、8月4日の同社株は反発した。前日比420円(7.16%)高の6280円を付け、時価総額は4000億円後半台、予想PER(株価収益率)は20倍台となっている。
決算説明会資料によると、6月は低温や天候不順の影響でファンウエアを中心に夏物商品が伸び悩んだ。既存店売上高は前年同月比8.8%減となったが、4〜6月期の第1四半期全体で見ると、既存店売上高は前年同期比13.3%増となっている。
リカバリーウエア「メディヒール」は第1四半期だけで約504万着を販売し、売上高は約71億円に達した。欠品対策として毎月100万点規模で在庫を積み増す供給体制を構築しているといい、9月には温度調整機能を搭載した上位モデル「メディヒールコスモス」を投入する予定だという。
2027年3月期の通期業績予想は据え置かれており、営業総収入1833億円(前期比14%増)、営業利益321億円(同8.2%増)、当期純利益223億円(同8.3%増)を見込んでいる。この後は、国内で支持を集める高機能・低価格製品の市場拡大を目指し、100%出資の台湾子会社を設立する方針だ。
※本記事は、事例として取り上げた金融商品の売買を勧めるものではありません。本記事に記載した情報によって読者に発生した損害や損失に関しては、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。

2 ヶ月前
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