ヤマト運輸、知られざる“美術品輸送”の舞台裏⇨仏像を守る梱包技術に「プロの仕事」「美術品の見方も変わりそう」の声

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ヤマト運輸による、美術品輸送の知られざる舞台裏が注目を集めています。

ニコニコ美術館は8月8日、ヤマト運輸とコラボレーションし、美術品輸送の拠点から生配信を実施。絵画や仏像の梱包、展示作業など、普段なかなか見ることのできない仕事を紹介しました。

中でも目を引くのが、仏像の梱包の実演です。

担当者はマスクを着用する一方、作品の状態や感触をつかみやすくするため、素手で作業。粘着テープを使わず、「薄葉紙」を裂いてより合わせた紐や、薄葉紙で綿を包んだ綿枕などを使って慎重に保護していきます。

さらに、作品に合わせた専用の箱や道具も用意。作品を安全に運ぶだけでなく、美術館では学芸員の指示を受けながら、位置や高さをミリ単位で調整して展示するところまで担います。

そんなヤマト運輸の美術品輸送、実は一般家庭向けの「宅急便」よりも歴史が長いそう。同社の美術品輸送は1950年代に始まり、1976年にスタートした宅急便より約20年早くから行われてきました。

配信やXの投稿には「この方の梱包は凄い」「プロの仕事は素晴らしい」「美術品の見方も変わりそう」といった声も寄せられています。

作品が美術館に並ぶまでには、“運ぶ”ことにも高度な専門技術が詰まっているようです。

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