東京大学が9月3日に公式Xを更新。ドラえもんの「ひみつ道具」そっくりの発明が驚きを呼んでいます。
同大学は「86年後の今日。2112年9月3日、ドラえもんが誕生しました。ドラえもんといえばひみつ道具。人間拡張工学に取り組む東大先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授は、入射した光を漏らさずに真っすぐ返す再帰性反射材を使って『透明マント』を実現しました。次のひみつ道具に期待!」
とつづり、制作した「透明マント」の写真と、漫画「ドラえもん」にひみつ道具として「とうめいマント」が登場するカットを投稿。
写真には「透明マント」を着た稲見教授の姿が写っていて、マントの部分は背後の景色が透けているように見えます。
光の加減でマントのシワや質感が見える部分もあるものの、普通の服とは段違いの透け感!
この写真には、「普通にすごいなこれ。ドラえもんの世界ももうそろそろなのか?」「流石にかっこよすぎる」「光学迷彩だ」と、驚きの声が多数寄せられました。
東京大学「先端科学技術研究センター」の副所長・稲見昌彦教授は、同大学の川上直樹講師らと共に、2003年にこの「透明マント」こと「光学迷彩」を開発。
TIME誌の「今年のクールな発明」に選ばれ、毎年9月3日の“ドラえもんの誕生日”に、東京大学の公式Xが紹介しています。
仕組みは「再帰性反射材(光がどの方向から当たっても光源に向けて反射する性質を持つ材質)」のコートに、背後の景色を投影しているそうです。そのためコートに覆われた部分が透明になったように見えます。

1 ヶ月前
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