トルコの解説者、どんでもない実況ミスでW杯の担当除外に。いったい何があったのか

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トルコの国営放送局であるTRTが、FIFAワールドカップ2026の試合で、イラン代表とニュージーランド代表のチームを取り違えて解説したコメンテーターを、同大会の解説陣から除外した。

トルコの英語メディアTurkyie Todayによると、6月15日(現地時間)に行われたイラン対ニュージーランド戦の序盤数分間、解説者がチームを混同し、イランの動きを「ニュージーランド」のものとして、逆にニュージーランドの動きを「イラン」のものとして解説してしまったという。

その後、イランのフォワード選手が画面に映し出されたことで実況者が間違いに気づき、正しいチーム名での解説に戻ったものの、サッカーファンからは批判の声が寄せられたという。

TRTは6月16日に公式Xで声明を発表。APによると、TRTは声明で、今回のミスについて視聴者に謝罪。また、同解説者は、調査が終了するまで同大会の放送チームから除外され、大会期間中にこれ以上試合の解説を続けることはないとも付け加えた。

同解説者はスポーツ放送において「30年以上のキャリアがある」人物だといい、「このような初歩的なミスを犯すことは、TRTとして到底受け入れられない」「国内外の重大なイベントにおいて、同局の基準を満たさないいかなる事例も容認しない」と述べた。

SNSに投稿されたこの声明に、Xでは「解説で給料をもらっているのに、4分もチームを間違えるなんて馬鹿げてる」と解説者を責める声がある一方、「ミスはあったけど、すぐ修正したし、だれでも間違いは犯す」「この制裁は正しいのか?」など、30年以上のキャリアがある解説者に対する厳しい制裁に疑問の声も寄せられた。

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